焼いて食べるチーズ!
モッツァレラチーズを熟成させたようなカチョカヴァロはクセがないので、そのままスライスしても召し上がれますが、花畑牧場が提案するのは「焼きチーズ!」強火ですばやく焼いて外はサクサク、中はモッチモチの食感を楽しめます。
2009年“第7回 ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト”にて、優秀賞を受賞
カチョカヴァロとは、モッツァレラチーズを熟成させ、形を変えたチーズです。ひょうたん型にするため、くびれ部分に紐を結び、2つのチーズを左右にぶら下げて熟成させるのが特徴。
“カチョ”はチーズ、“カヴァロ”は馬という意味で、熟成させる様子がちょうど馬の鞍から垂れ下がっているような形だったことに由来しています。
約10日間(季節によって熟成期間は調整)の熟成期間を経ることにより、味が深みを増し、色味も濃くなります。
イタリアでは、焼いて食べるチーズとして有名
チーズの表面をこんがりと焦がすように焼くと、表面はカリカリで香ばしく、中身はミルクの味がしっかりとしてもっちりと伸びの良い食感になります。